利用制限について

InstagramとTwitterはともに、サービスを利用するための規則が厳しく定められています。

ソーシャルサービスごとの上限数は下記になります。(※2016/11/07日での参考数値とお考えください。2019年7月にInstagramの数値について大幅に変更)

Instagram

2019年6月からアルゴリズムに新しい変更を加え、これらの利用制限の発生件数は世界中で増えております。

特にフォローアクションは非常に厳しい制限に変更されたようです。これまでのように多くの方が1000いいね・500フォローすることはできません。インスタグラムにはアカウントに信用スコアがあり、信用スコアによって利用制限の基準が大きく異なります。

これによっていいねやフォローによるフォロワーの獲得をあきらめる方がおられますが、私たちはもったいないと思っています。Instagramが制限を強めたのは、自動いいね・フォローに大きな効果があり多くの方が実践しているという証明にもなります。以前の1000いいね・500フォローできた場合でも、自動化は危ないと使用しない方がおられましたが、使用した方としない方ではフォロワー獲得に圧倒的な差がでていました。

今までの1000いいねが非常に寛容だっただけで、たとえ1日200いいねでも十分な効果があります。これから自動化を検討される方が、1000いいねを行おうと思っても難しいように、これから先もっと利用制限が厳しくなる可能性も考えられる。そうなるとフォロワーを増やすことはとても難しくなりますので、今できる限りの最大限のアクションは積極的に行うことをお勧めいたします。

自動化でアカウントが使用できなくなる不安もあるかと思いますが、私たちの知る限りでは利用制限のみでアカウントが使用できない凍結や削除の報告は受けておりません。ログイン単位での制限が多くなったという印象です。そのためアカウント単位での利用制限を受けたときは、かなり慎重な運用が求められるでしょう。詳しくは「制限の適用範囲について」をご確認ください。

制限の適用範囲について

  • ログイン単位での制限(再ログインで制限が解除される場合)
  • IPアドレス単位での制限(IPアドレスの変更で制限が解除される場合)
  • アカウント単位での制限(どのPCやスマホをどこから使用しても制限される状態)

従来はアカウントに対する制限のみでしたが、ログイン・IPアドレスでの制限が加わりました。そのため普段使用するスマートフォンのInstagramアプリでアクションが行える場合でも、利用制限を受けている場合があります。

Autolikesは複数のアカウントが使用できますが、1つのグローバルIPアドレスから大量のアクションが行われる場合は、Instagramに警戒される可能性が高くなります。そのため多くのアカウントを運用する場合は、IPアドレスを分散することで利用制限を受ける可能性を下げることができます。

信用スコア

信用スコアはアカウントの年齢(新規登録からの使用期間)、投稿数、フォロワー数、アカウントの作成IP、プロフィール、ビジネスアカウントへの変更、アカウントがこれまで行った行動パターンなど。

Instagramは新しいアカウントを登録して、6ヶ月未満のユーザーは利用制限・凍結・削除をかなり受けやすいことが明らかになっています。高齢のアカウントは信用スコアが高く、より多くのアクションを実行できますが、必ず制限を受けない意味ではありません。しばらく使用していないアカウントは数日から数週間かけてアクション数を増やすようにしてください。

フォローに関する制限

以前は1日に500フォローをしても問題はありませんでした。現在はアカウントは30日の期間に6000フォローの制限があります。1日に約200フォローを意味しますが、それだけフォローするのは多すぎると思われます。フォローができるアクション数はアカウントの信用スコアによって大きく異なるため、お客様ご自身でテストしてください。

1日に10フォローから開始し多くの日数をかけて徐々に増やすことをお勧めいたします。

いいねに関する制限

いいねはフォローより制限は緩いですが、それでも以前よりは慎重な運用が必要になります。利用制限を受ける最も多くの理由がいいねを行いすぎていることです。

これは自動ツールの仕様だけでなく、手動でいいねしても発生する可能性があります。Instagramの制限は最大で1時間当たり60いいねがあるので、それを意識する必要があります。

IPアドレスについて

IPアドレスは非常に重要な項目です。AutolikesでInstagramもしくはTwitterを各1つずつご使用の場合は特に気にする必要はございませんが、多くのアカウントをご使用される方はプロキシなどを使用してIPアドレスを分散させると利用制限を受ける可能性が低くなります。

またAutolikesの自動アクションを行っている同時間帯に、別のIPアドレスから多くのアクションを行うと乗っ取られたと判断される危険性があります。できるだけスマホでご使用される場合も、同一のIPアドレスからアクションされるほうが安全性は高くなります。

その他の注意事項について

設定基準で悩まれた時は、より人間っぽいアクションはどれかという基準で判断してください。

AutolikesはVersion4からストーリ閲覧・コメントにいいね機能を追加しました。それはよりリアルな動作を行うためです。少しでいいので、アクションするようにしましょう。(なぜならボットはストーリを見たりはしません。)

基本タブからスケジュールを設定しましょう。24時間365日行うのは明らかな自動化と判断されます。

利用制限を受けた場合の対処法

まずどの範囲の制限か確認します。

①Autolikesの基本タブから再ログインしてください。

上記でアクションができるようになった場合は、ログイン単位での利用制限となります。

②再ログインしても動作しない場合は、Autolikesをインストールしたブラウザからインスタグラムにログインしてください。

上記でもアクションできない場合は、IPアドレス単位での利用制限を受けている可能性が高いです。用意できるのであれば別のIPアドレスからアクションを行って確認するとより判断の基準になります。プロキシを使用するのも一つの方法です。

③それでも動作できない場合は、インスタグラムのアプリからアクションを確認してください。

上記でもアクションができない場合は、アカウント単位の利用制限となります。これは利用制限で一番強い制限になりますので、使用ができるようになるまでは何もできません。

アクションの制御解除日が表示されている場合は、その日まで。表示されていない場合は、数日から一週間程度おいてから動作を確認してください。

利用制限後はかなり慎重な運用を心掛けましょう。またインスタグラムの投稿やアカウントを重質させることで信用スコアがあがり、アクションの範囲が広がるので積極的に行いましょう。

④初めての利用制限の場合

初めての利用制限を受けて場合は、制限の低いログイン単位での制限が多いです。利用制限の範囲を認識した後は2日~3日程度自動処理を停止してください。再開後は1日の上限数を最小に設定してください。数日かけて様子を見ながら上限数を変更してください。

④何度も利用制限を受ける場合

何度も利用制限を受ける場合は、インスタグラムからアカウントが強い監視を受けている可能性が高いです。

再ログインしてから1週間以上自動処理を停止してください。

Twitter

ツィートの上限数 一日あたり 2400回
DMの上限数 一日あたり 250 回
フォローの上限数 一日あたり 500 〜 1000回
フォローの解除上限数 一日あたり 400 回
いいねの上限数 一日あたり 1000 回

Twitterの利用制限はフォロワー数などによって違いがかなりあり、フォローした相手がブロックや通報をした場合などにも利用制限を受ける場合があります。(通報されるといきなり本凍結になる可能性があります)

通報されないためにはフォロワー数といいね数を低く保つと通報されにくくなります。

利用制限はロック→警告凍結→本凍結となりますので、ロックされたら自動処理の上限値を下げてご利用頂くことをおすすめしています。

またTwitterはシステムのアルゴリズム変更を頻繁に行うサービスなので、あくまで上記は現状の数値として参考程度にお考えください。