インスタグラムのリールの投稿方法・機能をわかりやすく解説

Instagram(インスタグラム)には「Reels(リール)」という機能があり、ビジネスでの活用も期待できるとして大きな注目を集めています。この記事では、インスタグラムのリール機能の特徴やビジネスで活用するメリット、具体的な投稿方法などを詳しく紹介します。インスタグラムアカウントを運営している担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

インスタグラムのリールとは?

リールとは、最大90秒の動画を投稿できる機能です。インスタグラムの通常投稿が1:1の正方形であるのに対して、リールは9:16の縦長サイズになっています。スマホを傾けることなくフルスクリーンで表示できるのがメリットで、近年若者を中心に人気を集めているTikTokと同じ、動画コンテンツにおいてトレンドの画角です。

リールは撮影した動画をそのまま投稿するだけでなく、音楽やエフェクトなどの編集機能を使って、よりユーザーの興味を引く動画コンテンツを作成できます。具体的な編集機能については後ほど詳しく紹介します。

投稿したリールは、以下の場所に表示されます。

  • フィード
  • リールタブ
  • 発見タブ
  • プロフィール画面のリール欄

フィードや発見タブでは、通常の投稿に混ざってリールも表示されます。リールタブはリール動画を簡単に見つけられるツールで、フォローしているかどうかに関係なくさまざまなユーザーが投稿したリールがフルサイズで再生されます。

リールを投稿しているユーザーのプロフィール画面にはリール欄が追加され、過去に投稿したリール一覧の表示が可能です

リールとストーリーズ・TikTokとの違いを比較

リールと同様に短い動画を投稿できるツールとして、ストーリーズやTikTokも人気です。ここでは、リールとストーリーズ・TikTokの違いについてみていきましょう。

リールとストーリーズの違い

ストーリーズはリールと同じくインスタグラムの機能のひとつで、写真や動画をスライドショーのような形式でシェアできます。ストーリーズの大きな特徴は、24時間経過すると投稿が非表示になる点です。リールは表示期間に制限がないため、24時間経過しても動画が消えることはありません。

リールとストーリーズは、投稿できる動画の長さも異なります。リールは最大90秒の動画が投稿できるのに対し、ストーリーズに投稿できるのは最大60秒の動画です。また、ストーリーズの動画は15秒で勝手に分割されてしまい、例えば60秒の動画を投稿すると4分割され、再生の途中で一瞬カットが入ってしまいます。リールの場合、90秒以内であれば途中で分割されることはありません。

リールとTikTokの違い

TikTokは、縦長サイズの短い動画を投稿できるSNSです。インスタグラムとはユーザー層が異なり、TikTokは学生を中心に若い世代のユーザーが多く利用しています。インスタグラムはユーザーの年齢層が幅広く、30代や40代のユーザーも少なくありません。

リールとTikTokは投稿できる動画の長さにも違いがあり、リールに投稿できる動画は最大90秒ですが、TikTokには最大10分の動画が投稿できます。

インスタグラムのリールをビジネスで活用するメリット

リールのビジネス利用には、以下のようなメリットがあります。

  • 新規フォロワーの獲得につながりやすい
  • アカウント評価の向上につながる
  • 商品・サービスの認知拡大に有効
  • ユーザーの購買意欲を掻き立てられる

それぞれのメリットについて、以下で詳しくみていきましょう。

新規フォロワーの獲得につながりやすい

発見タブやリールタブにはフォローしているユーザー以外のリールも表示され、フォロワー以外にも表示される機会が多いため幅広いユーザーの目に留まりやすいのが特徴です。魅力的なコンテンツをリールに投稿することで、新規フォロワーの獲得が期待できます。

ただし、新規フォロワーの獲得にはリールの投稿だけでなくプロフィールの作り込みも重要です。リールをきっかけに興味を持ったユーザーがプロフィール画面を訪れたとき、投稿がほとんどなかったり自己紹介文が不十分だったりすると、フォローしてくれる可能性は低いでしょう。

リール経由で訪れたユーザーに「フォローしたい」と思ってもらえるように、リールだけでなく通常の投稿やプロフィールを充実させることも意識しましょう。

アカウント評価の向上につながる

インスタグラムの公式サイトでは、「さまざまなフォーマット(リール、ストーリーズ、Instagram動画など)でコンテンツをシェアすることが、新しいフォロワーの獲得やリーチの拡大につながります。」と明記されています。そのため、通常投稿に加えてリールの投稿にも力を入れると、アカウント評価の向上につながるのもメリットのひとつです。

「どうすれば発見タブに投稿を表示させられるのか」など、インスタグラムの表示ルールの詳細は公開されていません。しかし、インスタグラム公式がリールやストーリーズの投稿を推奨しているため、リールの活用によってフォロワーやリーチを伸ばせる可能性は十分にあります。

商品・サービスの認知拡大に有効

フォロワー以外にも広く表示されるリールは拡散力が高く、自社の商品やサービスの認知拡大が期待できるのもメリットです。リールをきっかけに認知拡大できれば、それに伴って売上の向上にもつながります。

インスタグラムには、商品の詳細や金額を表示してECサイトに誘導できるショッピング機能があり、ショッピング機能を利用しているアカウントはリールに商品タグの設定が可能です。商品タグを使うとリールから商品の詳細確認や購入ができるようになるため、リール経由の売上向上も期待できます。

ユーザーの購買意欲を掻き立てられる

動画は静止画よりも多くの情報を盛り込めるため、商品の使用イメージをよりわかりやすく伝えられます。商品のメリットや魅力が伝わり、具体的な利用シーンをイメージできるリールを投稿すれば、ユーザーの購買意欲を掻き立てられるでしょう。

また、先ほど紹介したショッピング機能を併用すれば、リールによって売上をより伸ばせる可能性が高くなります。

インスタグラムのリールの機能

リールには、以下のような機能が提供されています。

機能名機能の概要
サウンド動画にBGMや効果音を設定する
速度動画の速度を調整する
エフェクトクリエイターが制作したエフェクトで動画を加工する
タイマー撮影前のカウントダウン・長さを指定して動画を撮影する
長さ動画の長さを調整する
レイアウトグリッドやサイズを変更する
デュアル背面カメラとインカメラで同時に撮影する
分析リールの再生数やコメントなどを確認する

以下で、それぞれの機能について詳しく紹介します。

編集機能

まずは、リールに投稿する動画を編集する機能についてみていきましょう。

サウンド

サウンドは、動画にBGMや効果音、アフレコを追加できる機能です。BGMを設定するときは、編集画面の一覧に表示される曲のなかから好きなものを選べます。一覧に表示されない曲をリールに使うと著作権違反となる可能性があり、著作権違反をすると企業やブランドの信頼を損ねるため、ビジネスアカウントでは特に注意してください。

速度

速度は、動画の撮影速度を調整できる機能です。「×0.3倍」「×3倍」などあらかじめ段階的に細かく倍率が用意されているので、そのなかから好きな倍率を選んで動画の速度を調整します。

エフェクト

エフェクトは、ARカメラを使用して動画にさまざまなフィルターをかけられる機能です。インスタグラムが提供するエフェクトに加えて、さまざまなクリエイターが制作したエフェクトも利用できます。エフェクトを効果的に使用することで、オリジナリティやインパクトのある動画に仕上がります。

タイマー

タイマーを設定すると、撮影開始までのカウントダウンが可能です。また、あらかじめ動画の長さを設定した撮影もできます。これらのタイマー機能は、ハンズフリーで撮影したいときに便利です。

長さ

長さは、動画の長さを調整できる機能です。15秒・30秒・60秒・90秒の4種類のなかから好きな長さを選択します。

レイアウト

レイアウトは、グリッドや動画サイズの変更ができる機能です。複数の動画を一画面に並べて表示させるときに使います。配置は6パターンあり、2〜6分割の配置が可能です。

デュアル

デュアルは、背面カメラとインカメラで同時に撮影できる機能です。背面カメラの映像がフルスクリーンで表示され、その上にインカメラの映像がやや小さめに表示されます。例えば、「背面カメラで風景を撮影しながらインカメラで自分のリアクションを撮影する」といった使い方が可能です。

分析機能

分析機能は、投稿に対するユーザーからの反応を確認できる機能です。自分のプロフィール画面でリールタブを開くと、リールの再生回数やコメント、いいねの数が確認できます。

インスタグラムのリールの投稿方法

リールは、次の手順で投稿できます。

  1. リールの作成画面を開く
  2. 動画の撮影・編集
  3. キャプション・カバーの設定

以下で、実際にリールを投稿するときの具体的な手順を解説します。

1.リールの作成画面を開く

はじめに、以下の手順でリールの作成画面を開きます。

  1. プロフィール画面で右上の+ボタンをタップ
  2. 表示されるメニューのなかから「リール」を選択する

上記手順のほか、ホーム画面右上の+ボタンや、ホーム画面の右スワイプで表示される投稿作成画面で下のメニューから「リール」を選択する方法もあります。

2.動画の撮影・編集

リールの作成画面を表示したら、以下の手順で動画の撮影・編集を行いましょう。

  1. 画面中央の丸いボタンをタップして撮影する
  2. 画面左側に並ぶツールを使って編集する

編集ツールとして、先ほど紹介したサウンドや長さ、エフェクトなどのアイコンが並んでいるので、BGMや再生速度などを好みに合わせて設定してください。

3.キャプション・カバーの設定

編集が完了したら、以下の手順で投稿します。

  1. リールの表紙となるカバー(静止画)を設定する
  2. キャプションを入力する
  3. 画面下部の「シェア」をタップ

カバーに設定する静止画は、プロフィール画面のリール一覧やハッシュタグ検索、発見タブなどに表示されます。リールを見たいと思えるような画像を設定しましょう。

キャプションには通常投稿と同様にハッシュタグが入れられるので、検索でも表示されるように関連するハッシュタグも入れておくのがおすすめです。

インスタグラムのリールを投稿する際の注意点

リールを投稿する際には、再編集できる項目が限られている点に注意してください。一度投稿したリールは、サウンドやエフェクト、再生速度などの変更や追加はできません。投稿後に再編集できるのは、カバー・キャプション・タグ付けのみです。

動画の内容を編集したい場合は、一度投稿を削除して新たに投稿し直す必要があります。投稿を削除すると、それまでの再生数やコメント、いいねなども一緒に消えてしまうため、できれば再投稿は避けたい方法でしょう。このような事態を防ぐため、編集内容に問題がないかしっかり確認してから投稿してください。

インスタグラムのリールを保存する方法

自分が投稿したリールを保存するには、保存したい動画を再生中にメニューボタンをタップし、「デバイスに保存」を選択します。この手順で、端末に動画が保存されます。

他人が投稿したリールを保存する機能は、インスタグラムの公式アプリには提供されていません。他人の動画を保存したい場合は、別途アプリなどを利用する必要があります。

インスタグラムのリールを投稿出来ない原因と対処方法

稀に、リールを投稿できないことがあります。リールを投稿できない原因として、以下が考えられます。

  • インスタ側で不具合が発生している
  • ネットの通信環境やスマホに問題がある
  • 投稿データに問題がある

それぞれの原因と対処方法について、以下で詳しくみていきましょう。

インスタ側で不具合が発生している

何らかのエラーメッセージが表示されたり、画面をタップしても先に進まなかったりする場合は、インスタグラム側に原因がある可能性があります。

リールが投稿できないときは、Twitter(ツイッター)などインスタグラム以外のSNSでほかにも同じように不具合が出ている人がいないか調べてみましょう。「インスタ 投稿できない」「インスタ エラー」などのキーワードで検索して、リールを投稿できないという声が多く見つかった場合は、インスタグラムに障害が発生している可能性が高いです。

ネットの通信環境やスマホに問題がある

インスタグラムに画像や動画を投稿するには、インターネットに接続している必要があります。リールが投稿できないのは、通信環境に問題があるのかもしれません。例えば、電波状況が不安定でアップロードに時間がかかりすぎると、エラーになることがあります。キャリアの通信制限がかかっていないか、接続しているWi-Fiに問題がないかなど、電波状況をチェックしてみてください。

また、スマホのOSやインスタグラムアプリのバージョンが古い場合も、不具合が起きる原因のひとつです。電波状況に問題がなかったときは、OSやアプリのバージョンが最新になっているかどうかも確認しましょう。

投稿データに問題がある

インスタグラムの規定やルールに違反している動画は、リールに投稿できません。例えば、規定より長い動画を投稿しようとすると、エラーが出るようになっています。「ほかの動画は投稿できるのに、特定の動画だけエラーになる」といった場合は、動画のサイズや長さ、ハッシュタグなどを調整してみてください。

そのほか、動画そのものや動画内に流れている音楽などが著作権に違反していると、投稿できないケースがあります。著作権違反の場合は、投稿できたとしてもすぐに削除されてしまうこともあるため、リールに投稿する映像や音楽には注意してください。

インスタグラムのリールを効果的に活用するためのポイント

ビジネス目的でリールを効果的に活用するには、以下のポイントを意識しましょう。

  • おすすめ表示を狙う
  • 適切な導線設計を行う
  • ハッシュタグを使いこなす

以下で、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

おすすめ表示を狙う

フォロワー以外にも多くのユーザーにリールを見てもらうためには、おすすめ表示されるような動画を投稿することが大切です。具体的には、インスタグラム公式が運営するアカウントが推奨する、以下のような要素を取り入れた動画を作成しましょう。

  • 驚きや笑いなどを提供する面白い動画
  • トレンドのきっかけになるような動画
  • エフェクトなどクリエイティブツールを活用した動画
  • 縦向き表示の動画 など

※出典:@creators|Instagram

おすすめ表示されるかどうかでリールの再生数が大きく変わってくるため、積極的に上記のような要素を取り入れておすすめ表示を狙いましょう。

適切な導線設計を行う

リールはフォロワー以外の人にも動画を見てもらえるのがメリットですが、そこから最終的にブランド認知や売上につなげるには、その後のアクションを促す導線設計も重要です。まずは、「フォローしてほしい」「ECサイトを見てほしい」など、ユーザーにどのようなアクションをしてほしいのか具体的に考えてみてください。

例えばフォロワーを増やしたい場合は、動画のなかに文字や音声で「フォローしてね」と入れておくと効果的です。導線設計が不十分では、動画の再生数は伸びてもフォロワー増加や売上向上などにはつながらないケースもあるため、リールから次のアクションに誘導するよう意識しましょう。

ハッシュダクを使いこなす

リールには通常投稿と同じようにハッシュタグを付けられるので、検索からも動画を見つけてもらえるようにハッシュタグを使いこなすことも大切です。ターゲット層にマッチした適切なハッシュタグを設定すると、アプローチしたい層に的確にリールを届けられます。

例えば季節系の商品を扱っている企業やブランドなら、「クリスマス」「ハロウィン」など季節ごとに多くのユーザーが検索しそうなワードを盛り込みましょう。

業界別:インスタグラムのリールの活用例

最後に、業界別のリールの活用例を紹介します。

飲食業界・アパレル業界・小売業界での活用例をそれぞれ紹介するので、チェックしてみてください。

飲食業界で活用する場合

飲食業界では店舗の内装やスタッフを動画で紹介すると、お店の雰囲気が伝わりやすいのでおすすめです。通常は入れないキッチンの様子や、スタッフが実際に調理しているところを映した動画も、ユーザーがお店に興味を持つきっかけになります。

そのほか、期間限定メニューに関する情報の発信もユーザーに喜ばれるでしょう。このように、飲食業界では「お店に行ってみたい」という気持ちを呼び起こすような内容のリールが効果的です。

アパレル業界で活用する場合

アパレル業界では、コーディネートの紹介などがおすすめです。静止画だけでは伝わりにくい商品の質感や細かいポイントを動画で紹介すると、ユーザーの購買意欲をより掻き立てられます。

ECサイトを運営しているなら、ショッピングタグを設定しましょう。リールからECサイトへ導線を作っておくと、購買意欲が高まっている人をECサイトにスムーズに誘導でき、売上につなげられます。

小売業界で活用する場合

小売業界では、商品の使い方の解説や実際の利用シーンを動画にすると効果的です。アパレルの商品と同様に、静止画だけでは伝えにくい情報をリールに投稿することで、商品に興味を持ってもらいやすくなります。

例えば、暮らし系のアイテムを取り扱う店舗なら、収納の裏技やアイデアに関する情報を発信するのもおすすめです。ターゲット層が興味関心を持ちそうなリールを充実させると、フォロワーやファンの獲得も目指せます。

インスタグラムのリールをビジネスで活用しよう

インスタグラムのリールはフォロワー以外のユーザーにも動画を見てもらえるチャンスが多く、ビジネスで活用するとブランドの認知拡大が目指せます。リールをきっかけに興味を持ってもらえれば、自社アカウントのフォロワー数向上にもつながるでしょう。

ただし、フォロワーやファンを獲得するにはリールの投稿だけでなく、日々のアカウント運営のなかでフォロワーを増やすための取り組みに力を入れる必要があります。

Autolikesは、インスタグラム・ツイッターのアカウント運用アプリです。フォロワーを効率的に増やすための仕組みが多く搭載されていて、業界最安値で運用コストを抑えられるのも魅力。インスタグラムをビジネス利用している企業は、ぜひ活用してください。

【最新版】インスタグラムのストーリーズ機能とは?投稿のやり方や活用例を説明

Instagram(インスタグラム)の「ストーリーズ機能」とは、短時間の動画や写真を気軽に投稿・シェアできる機能のことです。通常の投稿と併せて、ストーリーズ機能もマーケティングに活用したいと考えている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、インスタグラムのストーリーズ機能の使い方やビジネスでの活用方法などを詳しく解説します。インスタグラムから集客や売上につなげたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

インスタグラムのストーリーズ機能とは?

インスタグラムのストーリーズ機能は、通常の投稿とは別の場所に写真や動画を投稿できる機能です。ストーリーズを投稿するとホーム画面上部にアイコンが表示され、アイコンをタップするとスライドショーのように写真や動画が自動で切り替わっていきます。

日本では、インスタグラムのデイリーアクティブアカウントの70%がストーリーズ機能を利用しています。

そのため、宣伝やマーケティングのためにストーリーズ機能を活用している企業も少なくありません。ストーリーズ機能を積極的にビジネスに活用することで、高いマーケティング効果が見込めます。

インスタグラムのストーリーズ機能をビジネスに活用するメリット

インスタグラムのストーリーズ機能のビジネス利用には、以下のようなメリットがあります。

  • ファン作りにつながる
  • ユーザーの興味・関心をひきやすい
  • 集客の導線設計が可能

ストーリーズ機能を活用するとユーザーとの接点を増やせるため、ファン獲得や集客効果が期待できます。具体的にどのようなメリットがあるのか、以下で詳しくみていきましょう。

ファン作りにつながる

ストーリーズには、スタンプやいいね、コメントやアンケートなど、ユーザーと直接コミュニケーションがとれる機能が多く備わっています。これらの機能を活用するとユーザーとの距離を縮められ、ファン獲得に効果的です。

また、スタンプやアンケートは通常の投稿にはない機能なので、よりユーザーの生の声や反応を得やすいのもストーリーズの特徴です。

ユーザーの興味・関心をひきやすい

ストーリーズはフィード画面の上部に表示されるため、通常の投稿よりもユーザーの目に留まりやすいというメリットもあります。プロモーションのためにインスタグラムを利用している場合、ユーザーの目に留まるかどうかは重要なポイントでしょう。

また、投稿はフルスクリーン表示のため、ユーザーの印象に残る魅力的なコンテンツを投稿すれば、通常の投稿よりも興味を持ってもらえる可能性が高まります。

集客の導線設計が可能

ストーリーズは画像や動画を投稿するだけでなく、自社サイトやLPなどに誘導するURLを挿入できるのも特徴です。ストーリーズで商品やサービスを紹介し、自然な形でCTAを配置することで、違和感や不快感を軽減してスムーズにユーザーを誘導できます。

インスタグラムから商品やサービスの販売につなげたい場合、最終的にECサイトなどの外部サイトにユーザーを誘導する必要があります。しかし、通常の投稿には外部リンクを挿入できないため、集客の導線設計にはストーリーズをうまく活用しましょう。

インスタグラムのストーリーズの投稿方法

ストーリーズは、以下の3ステップで投稿ができます。

  1. 投稿画面を開く
  2. 写真・動画を撮影又は選択する
  3. 写真・動画を編集・加工し投稿する

以下で、実際にストーリーズを投稿するときの具体的な手順をステップごとに解説します。

1.投稿画面を開く

はじめに、ストーリーズの投稿画面を開きましょう。ストーリーズの投稿画面は、以下の3つのいずれかの方法で開けます。

  1. ホーム上部のストーリーズ投稿が並ぶエリアにある自分のアイコンをタップ
  2. フィード画面を右にスライドする
  3. プロフィール画面右上の+マークをタップして、ストーリーズを選択する

2.写真・動画を撮影又は選択する

ストーリーズは、投稿画面からその場で写真・動画を撮影して投稿する方法と、あらかじめ撮影しておいた写真・動画から選択して投稿する方法の2種類があります。

その場で撮影する場合の手順は、以下です。

  1. 投稿画面下部のメニューが「ストーリーズ」になっているか確認する
  2. 写真の場合は白の丸いボタンをタップ、動画の場合は白の丸いボタンを長押しする

撮影済みの写真・動画を投稿したい場合は、ストーリーズの投稿画面の左下にある白枠の四角をタップしてください。カメラロールから投稿したい写真・動画を選択できます。

3.写真・動画を編集・加工し投稿する

ストーリーズに投稿する写真・動画には、文字やスタンプ、フィルターなどで自由に編集や加工ができます。クイズやアンケート、質問なども編集画面で設定します。

編集・加工が終わったら、画面下部に表示されている「ストーリーズ」をタップすると投稿は完了です。

インスタグラムのストーリーズを削除する方法

ストーリーズは、投稿から24時間経つと自動的に表示されなくなります。24時間以内に削除したい場合は、削除したいストーリーズを開いて右下にある「その他」をタップしてください。表示されるメニューのなかにある「削除」をタップすると、ストーリーズを削除できます。

削除したストーリーズは、「アクティビティ」の「最近削除済み」に30日間保管され、その間は復元が可能です。削除から30日経過すると、完全に削除されます。

上記の手順以外に、該当のストーリーズを表示して上方向にスワイプして削除する方法もあります。

インスタグラムのストーリーズの閲覧方法

競合アカウントがどのようなストーリーズを投稿しているのかチェックするために、他のアカウントが投稿したストーリーズを閲覧する方法も知っておきましょう。

ここでは、インスタグラムのストーリーズの閲覧方法を紹介します。

画面上部のアカウントをクリックして表示

フォローしているアカウントのストーリーズは、ホーム画面の上部に表示されます。アイコンをタップすると、そのアカウントが投稿したストーリーズの再生が始まります。

ストーリーズを閲覧すると足跡が残る仕組みになっているので、競合アカウントのストーリーズをチェックするときは足跡を残してしまうことを念頭に置いておきましょう。

投稿に対していいねなどリアクションも可能

ユーザーは表示中のストーリーズに対してコメントやいいね、スタンプなどを使ってリアクションが可能です。画面下部に表示される「メッセージを送信」をタップするとスタンプやメッセージを送ることができ、右下のハートマークをタップするといいねができます。

投稿するだけでなく、ユーザー視点に立って上記のようなリアクション機能の操作も実際に試しておくとよいでしょう。

インスタグラムのストーリーズを保存する方法

ここでは、ストーリーズに投稿された画像や動画を保存する方法を紹介します。

端末に保存する方法

自分が投稿したストーリーズは、以下の手順で端末に保存できます。

  1. 保存したいストーリーズを開く
  2. 画面右下の「その他」をタップ
  3. メニュー内の「保存」をタップ
  4.  「写真を保存」もしくは「ストーリーズを保存」をタップ

「写真を保存」を選択すると、表示されている画像・動画のみが保存されます。一方、「ストーリーズを保存」を選択した場合は、ストーリーズに投稿された画像と動画を1本のスライドショーとして保存できます。目的に応じて好きな方を選んでください。

アーカイブに保存する

投稿したストーリーズは、自動的にアーカイブに保存されます。アーカイブに保存されたものは、以下の手順で確認できます。

  1. プロフィール画面右上にあるボタンをタップしてメニューを表示
  2. メニュー内の「アーカイブ」をタップ
  3. 画面上部で「ストーリーズアーカイブ」を選択すると過去のストーリーズ一覧が表示される

アプリを使用して保存する方法

インスタグラムのアプリには、ほかのアカウントが投稿したコンテンツを保存する機能はありません。ほかのアカウントの投稿を保存したい場合は、別途専用のアプリをダウンロードする必要があります。

iOS端末を利用している場合は、画面収録機能を使ってストーリーズを録画することで、他人が投稿したストーリーズの保存が可能です。

インスタグラムのストーリーズに搭載されている機能一覧

インスタグラムのストーリーズには、さまざまな機能が搭載されています。ストーリーズの機能は、以下のような目的に活用できます。

  • 商品紹介・ブランド認知
  • ユーザーとの交流
  • 魅力的なコンテンツ制作

ここでは、それぞれの目的に応じた便利な機能を紹介するので、チェックしてみてください。

商品紹介・ブランド認知に役立つ機能

ここでは、商品紹介・ブランド認知に役立つ4つの機能について詳しくみていきましょう。

ハイライト

ハイライトは、ストーリーズの投稿を24時間経過したあともプロフィール画面に表示しておける機能です。商品紹介やキャンペーンのお知らせなど、カテゴリごとにハイライトを作成できます。おすすめの商品を際立たせたいときなど、長期間残しておきたいストーリーズ投稿があるときに便利に活用できる機能です。

プロフィール画面に表示されるハイライトはアカウントの顔になり、ブランド認知にも役立ちます。ハイライトのアイコンは好きなものを設定できるので、ブランドの雰囲気やハイライトの内容に合った画像を選びましょう。

リポスト

リポストは、ほかのアカウントの投稿を自分のストーリーズに引用できる機能です。商品やサービスの利用者からの口コミを、自分のアカウントでシェアしたいときなどに役立ちます。

他人のストーリーズをリポストしたいときは、引用したい投稿を表示した状態で紙飛行機マークをタップしてください。

リンク

ストーリーズでは、通常の投稿では設置できない外部サイトへのリンクが付けられます。自社サイトやECサイト、LPなどへユーザーを誘導したいときに役立つ機能です。

ストーリーズにリンクを設置したいときは、リンクスタンプを使います。ストーリーズの編集画面でスタンプ一覧から「リンク」を選択し、誘導したい外部サイトへのURLを入力してください。URL入力欄の下にある「スタンプテキストをカスタマイズ」からリンクテキストを編集できるので、「公式サイト」「詳しくはこちら」など自由に設定できます。

タグ付け

ストーリーズにも、通常の投稿と同様に位置情報やハッシュタグのタグ付けが可能です。店舗の位置情報や、投稿内容に関連するハッシュタグを付けて投稿してみてください。特にハッシュタグは検索対象となり、より多くの人にストーリーズを見てもらえる可能性が高まります。ハッシュタグの有無によって閲覧数は大きく変わってくるため、ハッシュタグは積極的に活用しましょう。

ストーリーズを編集・加工するスタンプのなかにある「場所」「@メンション」「ハッシュタグ」を選ぶと、位置情報やハッシュタグなどのタグ付けができます。

ユーザーとの交流に活用できる機能

続いて、ユーザーとの交流に活用できる3つの機能を紹介します。

アンケート・質問

アンケートや質問は、ユーザーの生の声を集めるのに役立つ機能です。アンケート機能を使うと2択の質問を作成でき、ユーザーがどちらかをタップするとその時点のアンケート集計結果が即時に表示されます。

質問機能は、質問に対して文章で回答してもらえる機能です。最大36文字のテキストを入力でき、ユーザーからの回答をストーリーズで紹介することもできます。

アンケートや質問は、スタンプ機能のひとつです。スタンプ一覧のなかに「質問」や「アンケート」が表示されるので、使いたい機能を選択して質問内容を入力してストーリーズを公開してください。

ライブ配信

ライブ配信はリアルタイムで動画を配信できる機能で、「インスタライブ」と呼ばれています。ライブ配信中は視聴しているユーザーからコメントやいいねをもらうことができ、リアルタイムでコミュニケーションがとれる機能です。

ストーリーズ投稿画面の下部にあるメニューの「ライブ」を選択すると、ライブ配信が開始できます。ライブ配信は事前に開始日時を設定しておくことも可能で、通常投稿でフォロワーに配信を告知できるので、より多くの人にライブ配信を見てもらいたいときに活用してください。

親しい友達リスト

親しい友達リストは、フォロワーをグループ分けできる機能です。親しい友達リストに設定したフォロワーのみにストーリーズを公開できるため、ストーリーズの公開範囲を制限したい場合に活用します。

ビジネス利用では、優良顧客や特定の条件を満たすファン限定でコンテンツを配信したいときに役立つ機能です。親しい友達リスト向けの投稿は特定の表示が出るため、ユーザーはそのストーリーズが限定公開であることに気づきます。そのため、親しい友達リストを活用すると、ユーザーに特別感を感じてもらえます。

魅力的なコンテンツ制作に役立つ加工機能

ここでは、ストーリーズの投稿を魅力的に作り込みたいときに役立つ4つの加工機能を紹介します。

文字入れ

投稿する画像や動画は、文字やスタンプで装飾できます。好きなフォントを選んで文字を入力するほか、ペン機能もあるので手書きの文字やイラストも入れられます。フォントは9種類のなかから好きなものを選べ、色の変更も可能です。ペンは種類や色、太さを変えられて、自由度の高い装飾ができます。

スタンプの種類も多く、動くGIFスタンプも選べます。アピールしたいポイントや届けたい情報がひと目で伝わるように、多彩な装飾機能を効果的に活用しましょう。

レイアウト

レイアウト機能を使うと、2枚以上の画像を並べてひとつのストーリーズとして投稿できます。複数の商品を一度に紹介したいときや、ひとつの商品に複数のアピールポイントがある場合などに便利な機能です。

ストーリーズの投稿画面左側にある「レイアウト」をタップすると複数の画像を配置する画面になり、画面右側の「グリッドを変更」から画像の配置や枚数を変えられます。

ミュージックスタンプ

ミュージックスタンプは、ストーリーズにBGMを追加できる機能です。J-POPや洋楽、ジャズなど幅広いジャンルの曲が用意されていて、人気アーティストの曲もBGMに設定できます。BGMに設定した曲の歌詞を表示させることも可能で、コンテンツに雰囲気を持たせたいときはミュージックスタンプも活用してみましょう。

ストーリーズ編集画面のスタンプ一覧のなかに「ミュージック」があり、そのなかから好きな曲を選べます。画面下部にあるバーを移動させると、曲の使用部分も自由に指定できます。

ARエフェクト・フィルター

ARエフェクト・フィルターを使用すると、画像や動画にさまざまな演出を追加できます。画像や動画をおしゃれに加工したり、印象に残る投稿を作成したりするときに役立つ機能です。

画面全体にかけるフィルターや、日付や時間の挿入、おしゃれなイラストなど、さまざまなものが用意されているので、投稿内容やターゲット層に合ったエフェクトを選びましょう。

インスタグラムのストーリーズ機能を活用した施策・アイデア例

インスタグラムのストーリーズは、以下のようなマーケティング施策に活用できます。

  • 商品紹介・導線設計
  • UGC活用
  • ユーザーコミュニケーション

それぞれの施策・アイデア例について、以下で詳しくみていきましょう。

商品紹介・導線設計

ストーリーズはユーザーの目に留まりやすいコンテンツのため、商品紹介に適しています。例えば、アパレル業界ならアイテムの種類ごとに、飲食店ならメニューごとにハイライトでまとめて紹介しておくと、自社アカウントのプロフィールを訪れたユーザーに効率的に商品を紹介できます。

ライブ配信を活用して、社員が新商品の紹介や使い方の解説をするのも効果的です。事前に募集しておいた質問にライブ配信内で回答したり、配信中にコメントで質問をもらってリアルタイムで回答したりできるので、商品についてより深く理解してもらえるでしょう。

また、事前に質問機能で気になるポイントを募集したり、配信後にアンケート機能で満足度を聞いたりできるため、ライブ配信前後にもストーリーズの機能が役立ちます。

UGC活用

UGCは「User Generated Contents」の頭文字を取ったもので、ユーザーによって作られたコンテンツのことです。企業が発信する情報だけでなく、実際の利用者の口コミなどを参考にするユーザーも多く、マーケティングにおいてUGC活用の重要度が高まっています。

インスタグラムへのユーザーの投稿も、UGCのひとつです。自社の商品やサービスに関する好意的な投稿をストーリーズでシェアすることで、それを見たユーザーの購買意欲を刺激できます。

また、投稿をシェアしてもらえたユーザーはブランドに対してさらに親近感が湧き、ファンの獲得にも効果的です。

ユーザーコミュニケーション

先ほど紹介したアンケートや質問など、ストーリーズにはユーザーとコミュニケーションをとるための機能が多く備わっています。ECサイトやWeb広告などと違って、SNSはユーザーとインタラクティブにやりとりできるのがメリットです。

ユーザーの声は、商品開発やサービスの改善につなげたり、ユーザーが求めるコンテンツを検討したりするのに役立ちます。ユーザーからの意見を積極的に取り入れる企業やブランドは距離が近く感じられ、ファンになってもらえる可能性も高まるでしょう。

インスタグラムのストーリーズ機能をビジネスで効果的に活用するためのポイント

ビジネスでストーリーズ機能を効果的に活用するためには、以下の4つのポイントを意識してみてください。

  • フォロワーを増やす意識を持つ
  • ストーリー設計を入念に行う
  • 投稿に対する分析・改善を繰り返す
  • 広告配信する

これらのポイントを意識することで、より多くのユーザーに向けて訴求力の高いストーリーズを届けられます。

具体的にどのような対応が必要なのか、以下で詳しくみていきましょう。

フォロワーを増やす意識を持つ

多くのユーザーにストーリーズの投稿を見てもらうためには、まずフォロワーを増やすことが大切です。ホーム画面にはフォローしているアカウントのストーリーズしか表示されないため、フォロワーが少ないとストーリーズを投稿してもあまり見てもらえません。

フォロワーを増やすには時間と労力がかかるため、SNSアカウントの運用ツールを活用するのがおすすめです。Autolikesはインスタグラム・Twitter(ツイッター)のアカウント運用を自動サポートするアプリで、フォロワーを効率的に増やせます。業界最安値と低コストで運用できるので、フォロワーが伸び悩んでいるという方はぜひご活用ください。

ストーリー設計を入念に行う

ストーリーズを投稿する目的は、商品の販売やECサイトへの誘導、ファン獲得やブランド認知などさまざまです。本記事で紹介したとおり、ストーリーズには多くの機能があり、目的に応じた機能を使いこなすことが大切です。そのために、まずは「何が目的で、どのようなストーリーズにしたいのか」というストーリー設計を入念に行いましょう。

例えば、ストーリーズの投稿に統一感を持たせておくと、「この投稿はこのブランドのものだな」と認知してもらいやすくなり、ブランディングに効果的です。投稿に統一感があると、ハイライトにまとめたときにも見栄えが良くなります。

投稿に対する分析・改善を繰り返す

インスタグラムのアカウントを運用するうえで重要なのが、投稿に対する分析と改善を繰り返すことです。ストーリーズを投稿したら、投稿に対する反応をしっかり確認しましょう。いいねやコメント数、CTAのクリック数などの数値データを確認し、思うような効果が得られていない場合はコンテンツの改善が必要です。

最初からユーザーの反応が良い投稿ができるとは限らないため、投稿後にしっかり成果が出ているか確認して、改善を重ねていかなければなりません。

広告配信する

ストーリーズは、オーガニックストーリーズといわれる通常の投稿以外に、広告として配信する方法もあります。インスタグラムのストーリーズ広告は、ユーザーの年齢や性別、住んでいる地域などターゲットを詳細に設定できるため、高い広告効果が期待できます。すでに投稿したストーリーズも広告として配信可能なので、より多くのユーザーに届けたいストーリーズ投稿がある場合は広告の利用も検討してみましょう。

ストーリーズ広告を出稿する手順は、以下のとおりです。

  1. 広告マネージャにアクセスする
  2. 広告に期待する効果を「キャンペーンの目的」に設定する
  3. 予算や期間、広告に使用するストーリーズなどを設定して公開する

インスタグラムのストーリーズ機能をビジネスで使いこなそう

インスタグラムのストーリーズ機能は、ビジネス目的での利用もおすすめです。ユーザーとコミュニケーションがとれる機能や、魅力的なコンテンツを作成できる機能が備わっているので、ストーリーズ機能を積極的に活用しましょう。

より多くのユーザーにストーリーズを見てもらうためには、投稿を充実させるだけでなくフォロワーを増やすことも大切です。Autolikesはインスタグラム・ツイッターのアカウント運用アプリで、業界最安値の利用しやすい価格帯が特徴。フォロワーを増やすための機能が充実しているため、ぜひ活用してください。

【2022最新】インスタグラムのプロフィールのアクセス数を確認する方法を解説

Instagram(インスタグラム)にはインサイトといわれる分析機能があり、プロフィールのアクセス数などのデータを確認できます。この記事では、インスタグラムのインサイトを使ったプロフィールのアクセス数を確認する方法や、アクセス数を増やすための方法を解説します。インスタグラムでビジネス用のアカウントを運用している方は、ぜひ参考にしてください。

インスタグラムのプロフィールのアクセス数を確認するには?

インスタグラムは公式に提供されている「インサイト」という分析ツールがあり、インサイト機能を使うとプロフィールのアクセス数を確認できます。プロフィールのアクセス数はどのくらいの人が自社アカウントに興味を持ってくれたのかを知る指標となるため、こまめにチェックしておきましょう。

また、インサイト機能を使うとプロフィールのアクセス数以外にもインプレッションやリーチ、エンゲージメントなどさまざまなデータが分析できます。

インスタグラムのプロフィールのアクセス数を確認するための手順

プロフィールのアクセス数は、スマホアプリもしくはパソコンから確認できます。ここでは、スマホアプリとパソコンで確認する手順をそれぞれ解説します

スマホアプリから確認する方法

スマホアプリからプロフィールのアクセス数を確認するには、以下の手順で行います。

  1. プロアカウントへの変更を行う
  2. インサイトページを開く
  3. 「リーチしたアカウント数」から確認する

それぞれのステップの具体的な手順について、以下で詳しくみていきましょう。

1.プロアカウントへの変更を行う

インサイトを確認できるのはプロアカウントのみで、一般のアカウントでは表示されません。そのため、はじめにプロアカウントへの変更を行いましょう。以下の手順でアカウントの設定を切り替えられます。

  1. プロフィール画面右上のメニューをタップ
  2. 表示されたメニューのなかにある「設定」をタップ
  3. 「プロアカウントに切り替える」をタップ

「次へ」をタップしていくとアカウントのカテゴリの選択や連絡先情報の登録などを行う画面に進むため、必要次項を入力してプロアカウントに切り替えましょう。

2.インサイトページを開く

プロアカウントへの切り替えが完了すると、インサイトを確認できます。インサイトページを開くには、以下の手順で進めます。

  1. プロフィール画面を開く
  2. 「プロフェッショナルダッシュボード」をタップ
  3. 「アカウントのインサイト」をタップ

上記の手順のほか、プロフィール画面右上のメニューからもインサイトを開けます。

3.「リーチしたアカウント数」から確認する

インサイトページを開いたら、以下の手順でプロフィールのアクセス数が確認できます。

  1. インサイトページから「リーチしたアカウント数」をタップ
  2. 画面下の「プロフィールへのアクセス」の数値を確認

パソコンから確認する方法

パソコンからインサイトを確認する場合も、スマホアプリと同じくプロアカウントへの切り替えが必要です。プロアカウントへの切り替えを完了させてから、以下の手順を行なってください。

  1. プロフィール画面を開く
  2. 投稿したコンテンツを選択する
  3. 「インサイトを見る」をクリックして確認する

インスタグラムのプロフィールのアクセス数が表示されないときの対処法

プロフィールのアクセス数が確認できない場合、以下のような原因が考えられます。

  • プロアカウントに切り替えていない
  • ブラウザ版のインスタグラムを開いている
  • インスタグラム側に不具合が発生している

先ほど紹介したとおり、インサイトを表示するにはプロアカウントに切り替えなければなりません。インサイトが表示されないときは、まずプロアカウントになっているかどうかを確認してください。

スマホの場合、公式アプリを使わなければならない点に注意しましょう。ブラウザ版のインスタグラムでは、インサイトは確認できません。

「プロアカウントに切り替えてスマホアプリを使っているのに、インサイトが確認できない」という場合は、インスタグラム側に不具合が発生している可能性があります。再ログインやアプリの再インストールで解決するケースもあるので、試してみてください。

インスタグラムのインサイトで分析できるデータ

インスタグラムのインサイトには以下のような分析項目が用意されていて、さまざまなデータが確認できます。

  • リーチしたアカウント数
  • アクションを実行したアカウント
  • 合計フォロワー
  • あなたがシェアしたコンテンツ

以下で、それぞれの項目でどのような数値が確認できるのか解説します。

「リーチしたアカウント数」で確認できるデータ

「リーチしたアカウント数」では、以下のようなデータが確認できます。

  • リーチしたユニークアカウントの数
  • リーチしたアカウントのユーザー層(上位の国・都市・年齢層・性別など)
  • インプレッション
  • トップストーリーズ、トップリール など

リーチとはコンテンツを1回以上表示したユーザー数のことで、同じユーザーが複数回コンテンツを閲覧したとしても、リーチは1回です。一方、インプレッション数はコンテンツが表示された回数のことで、同じユーザーが複数回コンテンツを閲覧した場合、その回数分インプレッションとしてカウントされます。

「アクションを実行したアカウント」で確認できるデータ

「アクションを実行したアカウント」では、以下のようなデータが確認できます。

  • 投稿にアクションしたアカウント数
  • アクションしたアカウントのユーザー層(上位の国・都市・年齢層・性別など)
  • ストーリーズなど投稿ごとのインタラクション数 など

インタラクションとは、いいねやコメント、保存など、投稿に対するユーザーのアクションのことです。インタラクション数は、ユーザーからどれくらいの反応があったのかを測る指標となります。

「合計フォロワー」で確認できるデータ

「合計フォロワー」では、以下のようなデータが確認できます。

  • フォロワーについての情報
  • フォロワーの増減

フォロワーについての情報として、フォロワーが多くいる地域や年齢層、インスタグラムでのアクティブな時間帯などがわかります。

「あなたがシェアしたコンテンツ」で確認できるデータ

「あなたがシェアしたコンテンツ」では、以下のようなデータが確認できます。

  • 任意の期間の各投稿の一覧
  • 投稿ごとの詳細なインサイト

通常投稿・ストーリーズ・リールなど、これまでの投稿の一覧が表示されます。投稿ごとの詳細なインサイトを確認したり、リーチやインタラクションなどの指標で投稿を絞り込むことも可能です。

インスタグラムのインサイト分析のやり方

インスタグラムのアカウントをビジネス目的で運用している場合、インサイト分析の結果をどのようにマーケティングに活用すべきなのか理解しておくことが大切です。

インサイト分析を使ってビジネスの目的を達成するために、以下の手順で進めましょう。

  1. アカウント運用の目的を設定・再確認する
  2. インサイトでアカウントの現状を把握する
  3. 課題に対する仮説を立てる
  4. KPIを設定する
  5. 改善策を実行する

それぞれのステップで取り組むべき内容について、以下で詳しく解説します。

1.アカウント運用の目的を設定・再確認する

はじめに、インスタグラムのアカウント運用でどのようなゴールを目指したいのかを明確にしましょう。アカウントを長く運用している場合も、アカウント開設時に設定した目的を改めて確認してみてください。目的の内容によって、分析結果の評価や取るべき戦略などが変わってくるため、最初に目的を明確にしておくことが大切です。

例えば「ブランドの認知拡大」「ファンやリピーターの獲得」「ECサイトの売上アップ」など、インスタグラムを使って何を実現したいのかを具体的にイメージしてみてください。

2.インサイトでアカウントの現状を把握する

アカウント運用の目的を明確にしたら、インサイトを使ってアカウントの現状をチェックしましょう。インサイトを活用すると、フォロワー数やいいね数、リーチやインプレッション数など、多くのデータが確認できます。

インサイト活用のポイントは、複数のデータを確認して多角的に分析していくことです。例えばファンの獲得を目的としているなら、フォロワー数がひとつの指標になります。しかし、フォロワー数が多くてもインプレッションやインタラクションが少ない場合、投稿の内容がユーザーに響いていない可能性があるため対策が必要です。

3.課題に対する仮説を立てる

データ分析でアカウントの現状や課題を発見できたら、課題に対する仮説を立てましょう。例えば「フォロワー数が少ない」という課題がある場合、原因として「投稿の訴求力が弱い」「フォローしたいと思えるプロフィールになっていない」などが考えられます。

課題の原因を検討することで、具体的な改善策も見えてきます。例えば「プロフィールの内容が充実していない」という原因が考えられる場合、「ハイライト機能をもっと活用して魅力的なプロフィールにする」といった方法が思いつくでしょう。

的確な改善策を見つけるために、課題に対する仮説を深く掘り下げて考えることが大切です。

4.KPIを設定する

改善策の実施に取り掛かる前に、KPIを設定しましょう。KPIとは「重要業績評価指標」のことで、目的を達成するためのプロセスが適切かどうかを評価するための指標です。

KPIは具体的な数値を設定すべきで、例えばフォロワー数の少なさが課題なら、KPIは「フォロワー数を4ヶ月以内に2.5倍にする」などが考えられます。

KPIを設定するときは、最終的な目的の達成が見込める内容・数値になっているか意識しましょう。売上や利益など最終的な数値目標のことをKGIといい、KPIはKGIを達成するための通過点のような位置付けです。

KGIに対してKPIの数値が低すぎたり、そもそもKGIと関連性の低い項目をKPIに設定したりするのは目標管理として意味をなさないため、最終目的を意識したKPIを設定してください。

5.改善策を実行する

KPIを設定したら、検討した改善策を実行します。プロフィールや投稿内容の改善など、KPI達成を目指すために必要な対応を進めましょう。

改善策の実行後は、結果の検証を行います。期待した結果が得られているなら問題ありませんが、思ったように結果が出るケースばかりではありません。改善が見られない場合は原因を追求して新たな改善策を検討し、PDCAサイクルを回していくことが大切です。

インスタグラムのインサイトを確認する際の注意点

インサイトを確認する際は、以下の点に注意してください。

  • オーディエンスを確認するには100人以上のフォロワーが必要
  • 90日以上遡ったデータは確認できない
  • データのダウンロードはできない

それぞれの注意点について、以下で解説します。

オーディエンスを確認するには100人以上のフォロワーが必要になる

フォロワーの性別や年齢層、増減などの情報が見られる「オーディエンス」は、フォロワーが100人以上いなければ確認できません。フォロワーが100人未満の場合は、まずはフォロワー100人を達成する必要があります。

ただし、プロフィールへのアクセス数やいいね数などはフォロワー数に関係なく確認できるので、フォロワーが100人以上になるまではオーディエンス以外のデータを活用しましょう。

90日以上遡ったデータは確認できない

インサイトで確認できるデータは、過去90日分のみとなっています。過去のデータが消えてしまう前に、定期的にインサイトをチェックするようにしましょう。

データのダウンロードはできない

インスタグラムには、インサイトのデータをCSVなどでローカル環境に出力する機能はありません。フォロワー数やアクセス数の推移をグラフにするなど、インサイトのデータを活用したい場合には、別途Excelなどにそれぞれの数値を転記しておく必要があります。

インスタグラムのプロフィールのアクセス数を伸ばすためのコツ

インスタグラムのプロフィールのアクセス数を伸ばすには、以下のポイントを意識してください。

  • 自動化ツールでフォローやいいねを積極的に行う
  • リール動画を投稿する
  • インスタグラム広告を活用する
  • ハッシュタグを活用する
  • ユーザーの投稿(UGC)を利用する

それぞれのポイントについて、以下で詳しくみていきましょう。

自動化ツールでフォローやいいねを積極的に行う

プロフィールのアクセス数を伸ばすには、多くの人に自社アカウントの存在を知ってもらう必要があります。そのきっかけとして、積極的にこちらからいいねやフォローをしていくことが大切です。しかし、多くのユーザーにいいねやフォローをするのは手間や時間がかかり、「わかってはいるけど実践できていない」というSNS担当者の方もいるでしょう。
効率的にいいねやフォローをするために、自動化ツールの活用を検討してみてください。Autolikesはインスタグラム・Twitter(ツイッター)のアカウント運用ツールで、ハッシュタグやユーザーを指定して自動でいいねやフォローができます。アカウント運用を効率化したい方は、ぜひご活用ください。

リール動画を投稿する

リールは、最大90秒の動画を投稿できる機能です。スマホの画面に合わせて縦長のフルサイズで表示され、加工機能が充実しているのでユーザーの興味を引く動画を作成・投稿できます。

リール動画はフォロワー以外の発見タブやリールタブにも表示されるので、拡散力が高いのが特徴です。魅力的な動画を作成してリールに投稿すれば、興味を持ってくれたユーザーがプロフィールにアクセスしてくれる可能性があります。

インスタグラム広告を活用する

予算に余裕があるなら、インスタグラム広告を活用するのも効果的です。インスタグラム広告は、画像や動画だけでなくアンケート機能やECサイトへの導線などを取り入れることが可能で、高い訴求力が期待できます。

細かいターゲット設定もできるので、目的に応じた質の高いフォロワーの獲得にもつながります。

ハッシュタグを活用する

より多くのユーザーに自社アカウントを見つけてもらうために、投稿に関連するハッシュタグをつけるようにしましょう。ハッシュタグで検索するユーザーは多く、ハッシュタグを付けるかどうかでリーチやインプレッションの数値が大きく変わってきます。

ハッシュタグを付けるときは、コンテンツの内容に合ったものを選ぶことが大切です。他社アカウントの投稿に付いているハッシュタグを参考にするのもよいでしょう。

ユーザーの投稿(UGC)を利用する

UGCは「User Generated Contents」の頭文字を取ったもので、ユーザーによって作成されたコンテンツのことです。SNSへの投稿やレビューもUGCのひとつで、購入前に実際の利用者の声を参考にする消費者が多いことなどから、マーケティングにおいてUGCの重要性が高まっています。

インスタグラムに投稿されたユーザーの投稿を引用すると、自社アカウントの存在に気づいてもらえるでしょう。引用をきっかけに興味を持ってもらえれば、プロフィールへのアクセスにつながります。

インスタグラムのプロフィールのアクセス数を増やす際に意識すべきこと

インスタグラムのアカウント運用において重要なのは、フォロワーを増やしてユーザーとの信頼関係を築いていくことです。そのため、プロフィールへのアクセスを集めるだけでなく、そこからフォローにつなげるための工夫が求められます。

例えば、プロフィールを見た人がフォローしたくなるようにハイライトや投稿などを充実させたり、リールの動画やキャプションにフォローを促す文言を入れたりすると効果的です。このように、プロフィールや投稿したコンテンツからフォローにつなげる「導線設計」を意識しましょう。

インスタグラムのインサイト機能を使いこなそう

インスタグラムのプロフィールのアクセス数は、インサイト機能で確認できます。インサイトではプロフィールのアクセス数以外にもさまざまなデータが確認できるため、積極的に活用しましょう。

プロフィールのアクセス数を伸ばすには、ユーザーに対してこちらからいいねやフォローなどのアプローチをすると効果的です。自社アカウントの存在を知ってもらうために、積極的にユーザーとの接点を持ちましょう。

効率的にいいねやフォローをするには、アカウント運用ツールの活用がおすすめです。Autolikesはインスタグラム・ツイッターのアカウント運用アプリで、自動いいねや自動フォローができます。業界最安値と低コストで利用できるので、プロフィールのアクセス数を伸ばしたいと考えている方はぜひ活用してみてください。

Instagramのエンゲージメント率を上げる方法とは?

Instagram(インスタグラム)は、個人利用だけでなくビジネスにもよく活用されているSNSです。インスタグラムを使ってブランドのファン獲得や売上げアップを目指すなら、エンゲージメント率を意識してアカウントを運用するのが重要なポイントとなります。

本記事では、インスタグラムのエンゲージメント率について詳しく解説します。エンゲージメント率の重要性や、エンゲージメント率を上げる10の方法などを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

インスタグラムのエンゲージメントとは?

SNSのエンゲージメントとは、「いいね」やコメントといったユーザーから寄せられた反応のことです。エンゲージメントはもともと「契約」「約束」などの意味を持つ英単語ですが、ビジネスやマーケティングの世界では「企業と顧客とのつながり」を表す指標として使われています。

各SNSによって何をエンゲージメントとするかが異なり、インスタグラムでは「いいね」「コメント」「投稿の保存」の3つをエンゲージメントとしてカウントするのが一般的です。

インスタグラムでエンゲージメントが重要な理由

インスタグラムのアカウントを運用する上で、エンゲージメントを伸ばすことはとても重要です。なぜなら、投稿に反応してくれるユーザーが多いほどファンの獲得や売上の向上が期待できるからです。

SNS運用ではフォロワー数を伸ばすことを目標とする場合もありますが、いくらフォロワーが多くても、エンゲージメントが少ない投稿は「投稿がユーザーの目に留まっていない」「共感や理解されていない」といった可能性が高いです。

一方、エンゲージメントが多い投稿はたくさんのユーザーがわざわざアクションを起こしてくれているため、それだけ投稿内容が支持されていると考えられます。

SNS運用の目的としてファンの獲得や売上げアップを目指しているなら、投稿に対して支持や共感してくれるユーザーを増やすことが大切です。支持や共感されているかどうかを測る指標として、単純なフォロワー数だけでなくエンゲージメントを意識する必要があります。

インスタグラムにおけるエンゲージメント率の計算方法

投稿に対する反応の数をエンゲージメント数、反応の割合をエンゲージメント率と呼びます。インスタグラムは公式のエンゲージメント率が表示されないため、自分で計算しなければなりません。インスタグラムのエンゲージメント率は、以下の計算式で求められます。

  • エンゲージメント率(%)=エンゲージメントの総数÷インプレッション数×100

エンゲージメントの総数は、「いいね」「コメント」「投稿の保存」の数を合計したものです。「投稿のシェア」もエンゲージメントとしてカウントしたい場合は、シェア数を総数に含めたうえで以下の計算式を用いてください。

  • エンゲージメント率(%)=エンゲージメントの総数÷フォロワー数×100

エンゲージメント率の計算方法は各SNSによって異なります。インスタグラム以外のSNSは別の計算式を用いるため注意してください。

インスタグラム運用におけるエンゲージメント率の目安

インスタグラムのエンゲージメント率の目安は最終的な目標や業界などによって変わってくるため、一概に「○%を目指すべき」とはいえません。ただし、Rival IQによる2022年の調査レポートでは、インスタグラム全体のエンゲージメント率の平均は0.67%とされているので、これがひとつの目安となります。

あくまで全体での数値になるので、ベンチマークしている他社の反応や自社で運用してきたこれまでの数値などを参照しながら、目標値を決めると良いでしょう。

インスタグラムのエンゲージメント数を確認するには

インスタグラムは、「インサイト」という公式の分析ツールを提供しています。インスタグラムのエンゲージメント数を確認したいときは、インサイトを活用しましょう。

ここではインサイトの概要と、確認できる主なデータについて解説します。

インスタグラムのインサイトとは

インサイトは、インスタグラムが提供している分析ツールです。インスタグラムの公式アプリから無料で利用でき、エンゲージメント数やインプレッション数などを確認できます。

インサイトを表示するためには、アカウントの種類を「ビジネスアカウント」もしくは「クリエイターアカウント」に設定する必要があります。プロフィール画面の設定メニューにある「プロアカウントに切り替える」からアカウントの種類を変更できるので、まずはインサイトが利用できるアカウントに設定を変えましょう。

ビジネスアカウントもしくはクリエイターアカウントに切り替えると、プロフィールからインサイトが利用できるようになります。

インサイトはモバイルアプリでのみ利用できる機能なので、エンゲージメント数を確認したいときはPCではなくスマートフォンのアプリからアクセスしてください。

インスタグラムのインサイトで確認できる主なデータ

Instagramのエンゲージメント率を上げる方法とは?

インスタグラムのインサイトで確認できるデータは、アカウント全体に関するものと、投稿やストーリーズなどコンテンツごとに確認できるものがあります。

アカウント全体に関するデータとして、以下のようなものが挙げられます。

最近のハイライト一定期間内におけるパフォーマンスの注目すべき増加
インサイトの概要リーチしたアカウント数、アクションを実行したアカウント数、フォロワー数など
合計フォロワーフォロワーの増減やフォロワー属性の傾向

コンテンツごとのデータは、以下のような項目が確認できます。

リーチしたアカウント数一定期間内に1回以上コンテンツを表示したユーザー数
アクションを実行したアカウント一定期間内にコンテンツに対してアクションしたユーザー数
コンテンツでのインタラクションユーザーからのアクションの内容

インスタグラムのエンゲージメント率を上げるには

インスタグラムのエンゲージメント率を上げたいと思っているものの、具体的にどのようなことをすべきなのかわからずに悩んでいる人もいるでしょう。

ここでは、インスタグラムのエンゲージメント率を上げるための10の方法を紹介するので、チェックしてみてください。

ペルソナを設定する

インスタグラムのアカウント運用に限らず、マーケティングにおいて重要なのはペルソナの設定です。ペルソナとはターゲット像を一人の具体的な人物に落とし込んだもので、年齢・性別・職業・趣味・ライフスタイルなどを細かく設定します。「どのような人にフォローしてほしいのか」を明確にして、ペルソナを作り上げましょう。

ペルソナを設定しておくと「ペルソナに響く投稿はどのような内容か」というユーザー視点でのアカウント運用がしやすくなります。SNS担当者が複数いる場合には、ペルソナを共通認識としておくことで投稿ごとの整合性を保ちやすくなるのもメリットです。

ペルソナを設定する際、すでにインスタグラムのアカウントを運用中の場合は、現在のフォロワーの属性も確認してみてください。インサイトのメニューからフォロワーの居住地や年齢層、性別などが確認できるので、現在どのようなユーザー層から支持されているのかもペルソナ設定時の参考になります。

ユーザー目線で投稿を作る

ユーザーに何かしらの反応をしてもらうためには、ユーザー目線で投稿を作ることが大切です。一方的に届けたい情報を発信するのではなく「どのような投稿ならペルソナに好まれるか」を意識しましょう。

ペルソナを細かく作り込むほど、投稿内容を考えるときの参考になるユーザーの好みや生活パターンなどをイメージしやすくなります。ユーザー目線の投稿ができるように、はじめにしっかりとペルソナを設定しておきましょう。

統一感のあるアカウントにする

インスタグラムでは、アカウント全体で統一感を持たせることも重要です。インスタグラムは写真がメインのSNSで、プロフィール画面ではこれまで投稿した写真がずらっと並んで表示されるのが特徴です。プロフィールを表示したときに全体でひとつの世界観を演出できるような投稿を意識しておくとユーザーに興味を持ってもらいやすく、フォロワー数の増加やエンゲージメント率の向上が期待できます。

ひとつひとつの投稿内容も大切ですが、全体を通してどのようなアカウントに育てたいのかという軸を持っておきましょう。

定期的に投稿する

投稿の頻度が低すぎるとユーザーの目に触れる機会が少なくなるため、こまめに投稿しましょう。投稿の間隔が空きすぎるとフォロワーから忘れられてしまったり、アカウントが止まっていると思われてフォローを解除されたりする恐れもあります。

ただし、投稿は多ければ多いほど良いというものではありません。頻繁に投稿しすぎるとフォロワーのタイムラインを埋め尽くしてしまい、「しつこい」「ほかの投稿が見えない」など、せっかくフォローしてくれた人からの印象が悪くなってしまいます。

例えば1日に1回など、適切な頻度で継続的に投稿するのがポイントです。適切な投稿頻度は業界やターゲット層などによって異なるため、定期的にエンゲージメント率をチェックしながら最適な投稿タイミングを探ってみてください。

投稿日時を最適化する

インスタグラムの投稿は、「見てもらいやすい時間帯」に行うのがよいでしょう。フォロワーの職業やライフスタイルにもよりますが、多くの人がインスタグラムをチェックするのは通勤・通学や昼休み、帰宅から就寝までの時間帯です。そもそも投稿を見てもらえないとユーザーからの反応はもらえないため、なるべく多くの人に見てもらえる時間に投稿するように意識してください。

インサイトでは、エンゲージメント率の高い曜日や時間帯が確認できます。定期的に投稿と分析を繰り返し、インサイトを活用して最適な投稿日時を見極めていくのがポイントです。

ユーザーとのコミュニケーションを活性化する

インスタグラムなどのSNSは一方的に情報を発信するメディア媒体とは異なり、ユーザーとコミュニケーションをとりやすいのが大きな特徴です。ユーザーと積極的にコミュニケーションをとっておくと距離を近く感じてもらいやすくなり、ファン獲得やエンゲージメント率の向上が期待できます。

具体的な取り組みとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • コメントへのいいね
  • コメントへの返信
  • アンケート機能の活用
  • ライブ配信でコメントを読み上げる
  • ユーザーのアカウントをフォロー
  • ユーザーの投稿にいいね・コメント
  • ユーザーのストーリーズを閲覧

上記のような対応を心がけておくと「丁寧にコメントを返してくれたから、またコメントしよう」など、ユーザーに「反応したい」という気持ちが芽生えやすくなり、エンゲージメント率のアップにつながります。

また、ユーザーのアカウントにこちらからアクションを起こしにいくのも効果的です。自身のアカウントのファンになってもらえる見込みがありそうなユーザーを選定し、投稿にいいねやコメントを残してみましょう。ストーリーズの閲覧も、閲覧者一覧から確認してもらえる可能性があります。また、こちらからフォローをすると、どのようなアカウントからのフォローなのかを気にして投稿を見てもらえる確率が上がるため、エンゲージメントにもつながりやすいです。

ハッシュタグを活用する

フォロワー以外のユーザーにアプローチするには、ハッシュタグを活用しましょう。インスタグラムではハッシュタグ検索をする人が多く、ハッシュタグを付けるのと付けないのとではインプレッション数が大きく変わってきます。ハッシュタグ検索をする人は求めている情報がはっきりしているので、ハッシュタグ経由のアクセスはエンゲージメントを獲得しやすい傾向があります。

ハッシュタグを設定するときは、事前にどのようなタグがよく使われているのかチェックしておきましょう。投稿数が多いハッシュタグの方が、ハッシュタグ経由で投稿が見られる可能性が高まります。

「#ランチ」「#ホテル」など一般的なハッシュタグに加えて、地名や社名、ブランド名などを含めた具体性のあるハッシュタグも入れるようにしましょう。「#ランチ」などのハッシュタグは投稿数が多すぎて、他の投稿に埋もれてユーザーの目に留まらない可能性があります。

競合アカウントの投稿を分析する

競合となるアカウントが存在している場合、競合アカウントの投稿を分析することも大切です。競合アカウントのエンゲージメント率が高いのはどのような投稿なのかチェックし、投稿するときの参考にしてみてください。

競合アカウントの投稿を参考にするときは、自社アカウントの世界観やフォロワー層に合っているかどうかを意識しましょう。競合アカウントの投稿をそのまま真似するのではなく、参考にしたうえで自社アカウントの性質に合う内容にアレンジすることが大切です。

キャンペーンを開催する

。「フォロー&いいねしてくれた人に抽選で新商品プレゼント!」といった投稿を見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。このようなキャンペーンを開催するとフォロワーやエンゲージメントを獲得でき、ブランドや商品を知ってもらうきっかけにもなります。

キャンペーン参加の条件として、以下のようなものがよく採用されています。

  • アカウントのフォロー
  • 投稿へのコメントやいいね
  • 指定のハッシュタグやメンションを付けて投稿

エンゲージメント率を高めるには、コメントやいいねなどのエンゲージメントを参加条件とするキャンペーンが効果的です。

他のインフルエンサーとコラボする

他のインフルエンサーとコラボしてお互いの投稿にタグを付け合うと、それぞれのフォロワーが投稿を見に来てくれてエンゲージメント率が高まりやすくなります。同じ業界やフォロワー層のインフルエンサーとコラボすれば、相手のフォロワーが自社アカウントをフォローしてくれる可能性があり、新規フォロワーの獲得も可能です。

インフルエンサーに商品を提供して紹介してもらう「インフルエンサーマーケティング」に取り組む企業も増えていて、インフルエンサーとのコラボはエンゲージメント率だけでなく売上向上も期待できます。

インスタグラムのエンゲージメントを確認する上での注意点

インスタグラムのエンゲージメントを確認するときは、以下の2点に注意してください。

  • フォロワー数が多いほどエンゲージメント率は下がる傾向
  • エンゲージメント数にはネガティブな反応も含まれる

上記2つの注意点について、以下で詳しくみていきましょう。

フォロワー数が多いほどエンゲージメント率は下がる傾向

インスタグラムのエンゲージメント率はエンゲージメント数をインプレッション数やフォロワー数で割って算出するため、分母となるフォロワー数が増えるほどエンゲージメント率は下がる傾向にあります。例えばエンゲージメント数が同じ場合、フォロワー数が多いほうがエンゲージメント率は低くなります。

そのため、「最近エンゲージメント率が低下している」と感じたとき、その原因はフォロワー数の増加によるものかもしれません。エンゲージメント率が下がったときは、その原因を正しく見極めることが大切です。

エンゲージメント数にはネガティブな反応も含まれる

エンゲージメント率は高ければ良いというケースばかりではありません。エンゲージメント数は単純な数値で、内容に関係なくカウントします。ネガティブなコメントが多く寄せられた場合もエンゲージメント率は高くなるため、エンゲージメント率だけでなく実際のコメント内容を確認することが大切です。

特に、急激にエンゲージメント率が上がっている場合は投稿が炎上している可能性もあるので、すぐにコメント内容を確認するようにしましょう。炎上を放置していると、アカウントへの信用が低下してフォロワー数やファンが減ってしまう恐れがあります。

インスタグラムのエンゲージメント率をアップさせよう

インスタグラムのエンゲージメント率はファン獲得や売上につながる指標となるため、アカウント運用を工夫してエンゲージメント率の向上を目指しましょう。ペルソナ設定やハッシュタグの活用、ユーザーとのコミュニケーション活性化など、本記事で紹介したエンゲージメント率向上のための施策を取り入れてみてください。

ユーザーとのコミュニケーションを活性化するには、ツールの活用もおすすめです。Autolikesはインスタグラムの運用におけるフォロワー増加やエンゲージメント向上に役立つアプリです。ユーザーのフォローや投稿へのいいねを効率的に行い、アカウント運用をサポートします。1ヶ月間の無料お試し期間があるので、ぜひ活用してみてください。

Instagramでフォロワーを増やすには?効果的なツールも紹介

ビジネス目的でSNSを利用する際、課題の一つとなるのがフォロワーを増やすことです。SNSを使って認知を拡大したい、自社のWebサイトやECサイトに誘導したいと思ってもフォロワーが少ないと高い効果は望めません。

特に拡散効果の高いTwitter(ツイッター)に比べ、シェア機能のないInstagram(インスタグラム)はフォロワーを増やすのが難しいSNSです。そのため、思ったようにフォロワーが増えずに悩まれている担当者の方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ビジネス目的でインスタグラムを活用する担当者の方に向け、フォロワーを増やすポイントや効果的なツールを紹介しますのでぜひ、参考にしてください。

初めてのインスタグラムを運用でチェックするポイント

初めてビジネス目的でインスタグラム運用を行う際、いくつか注意すべき点があります。なかでも重要なポイントは次の2点です。

  • Instagramのユーザー層は多様化している
  • アカウント設計から戦略的に運用することが重要

Instagramのユーザー層は多様化している

インスタグラムのユーザー層は、年々多様化していて幅広い年代層が利用しています。利用ユーザーの多くは10~20代の女性といったイメージは大きく変化していて、高い年齢層のユーザーも少なくありません。

総務省情報通信政策研究所が令和4年(2022年)8月に発表した「令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、10代で72.3%、20代で78..6%と高い数値を保っていますが、40代でも50.3%、50代で38.7%です。

また、女性ユーザー54.8%に対し男性ユーザー42.3%とほぼ半数は男性ユーザーのため、高い年齢層向け、男性向け商材であっても十分、成果を上げられる可能性はあるといえます。

アカウント設計から戦略的に運用することが重要

インスタグラムに限らず、SNSではただ漠然と投稿しているだけでフォロワーを増やすのは困難です。そのため、何を目的に誰をターゲットとして運用するのかをアカウント設計の時点から明確にしておく必要があります。

また、インスタグラムのアカウント開設後も、投稿の閲覧数やいいねの数、フォロワーの増減などを常に分析し、どのような投稿が効果があるのか検証しながら運用していくことが重要です。

インスタグラムでフォロワーを増やすコツ

インスタグラムでフォロワーを増やす主なコツは大きく「アカウント設計」「アカウントの作り込み」「ユーザーとのコミュニケーション」の3つです。それぞれについて具体的に解説します。

アカウント設計を行う

インスタグラムのフォロワーを増やせるかどうかは、アカウント設計により大きく変わります。ポイントは誰に何を伝えたいのかを明確にし、投稿の成果を分析できるようにすることです。

ペルソナを設定する

ペルソナとは、自社の商品を購入するもしくは自社商品に憧れる架空の人物像です。実際に存在する人物である必要はありませんが、「30代女性」「40代男性」など抽象的なターゲット層ではなく、できるだけ詳細なイメージを描きます。

具体的には、「趣味嗜好・仕事・家族構成・住んでいる場所・休日の過ごし方・普段の服装・現在の悩み・将来の夢」などできるだけ詳細にしたほうがよいでしょう。

ペルソナのイメージが詳細であるほど、インスタグラムでどのような画像を投稿すれば「いいね」をしてくれるか、購入意欲を持ってもらえるかを、より明確に想定しやすくなります。

ロアカウントに切り替える

ビジネス目的でインスタグラムを運用するのであれば、投稿の分析が欠かせません。投稿をどれだけのユーザーが閲覧したのか、どの投稿でフォロワーが増減したのかを知ることで、効率的な運用が可能になります。

インスタグラムで投稿を分析をするためには、プロアカウントへの切替が必要です。プロアカウントへの切替は審査や条件があるわけではなく、基本的には誰でも無料で取得できます。

なお、プロアカウントへ切り替えると、投稿の分析ができる「インサイト」へアクセスできるほか、お問合せ先表示、広告の出稿なども可能です。

プロフィールを工夫する

誰に向けてどのような投稿をするかを考えるのも重要ですが、誰が投稿しているかを明確にすることも同じように重要です。誰が投稿しているかがわからなければ、興味を持ってもらいにくくなり、フォローしてもらえる可能性も下がってしまうでしょう。

投稿内容興味を持ったユーザーは、誰が投稿したのかを確認する際、プロフィールを閲覧します。そのため、フォローしてもらえるようにするには、プロフィールの工夫が欠かせません。

プロフィールには、誰が投稿しているのかが明確になるよう、以下を参考に記載しましょう。

  1. 企業名・店舗名・ブランド(商品)名
  2. 店の所在地
  3. 企業、店舗、ブランド(商品)の特徴(創業〇年、店舗数など)
  4. 主に投稿する内容(商品の機能、便利な使い方、セール情報など)
  5. 自社WebサイトやECサイトへの誘導

アカウントを作り込む

アカウント設計の次は、アカウントの作り込みです。実際に運用を開始した後、どのように投稿していけばフォロワーが増えるのかについて解説します。

ペルソナに合った投稿を作る

投稿内容は、アカウント設計時に設定したペルソナの興味関心や悩みごとに沿ったものにするのが基本です。たとえば、ヘアケア商品を販売していて、ダメージヘアに悩んでいる20代女性をペルソナにしている場合、ダメージヘアを解消する方法や髪質別の対策などを投稿します。

ほかにも、不動産会社のアカウントで、戸建て住宅の購入を検討している30代夫婦をペルソナにしている場合は、モデルハウスの画像を中心に投稿します。また、購入資金が足りないことをペルソナの悩みに設定している場合は、賢い節約法や住宅購入時に関する税金の解説などの投稿をするのもよいでしょう。

ペルソナが同じであっても、悩みごとによって投稿する内容が変わるケースは少なくありません。そのため、投稿分析で思ったように見られていない場合は、改めてペルソナの設定を見直し、投稿内容も変えていく必要があります。

統一感のあるアカウントにする

たとえば、商品画像の投稿を続けているアカウントで、急に景色や社員の画像を投稿すると統一感がなくなり、ユーザーも戸惑ってしまうでしょう。特にファッションブランドや宝飾品、車などの高額な趣味嗜好品の場合、親近感のある投稿は逆にマイナスイメージに繋がるケースもあるため、世界観を統一することは重要です。

企業でインスタグラムを運用する際、複数人で投稿を担当するケースもあります。複数人で投稿する場合は、アカウントの方向性を統一するため投稿のルールを決めるとよいでしょう。

ただし、常に似たような投稿になると飽きられてしまうリスクもあるため、季節によって色のトーンを変える、小物や背景を活用するなどの工夫も必要です。

また、前述したように投稿の効果が出ないようであれば、内容の見直しも検討する必要があります。ユーザーに興味を持ってもらうことが重要であり、統一感を意識し過ぎるとかえって逆効果な場合もあるため、常に効果を見ながらの運用がポイントです。

写真・動画のクオリティを高める

写真・動画のクオリティ向上もフォロワー増加に欠かせません。写真・動画のクオリティを上げるには、高画質な作品を投稿する、そしてセンスの良い作品を投稿するという2点に注目する必要があります。

まず、高画質の写真・動画を投稿するには、プロフィール画面右上にある横三本線をタップし、「設定」から「アカウント」、「データ使用状況」を選択します。ここで、「最高画質でアップロード」をオンにすれば、高画質でのアップロードが可能です。

また、次の要件に合わせて撮影すれば画質の低下を防げます。

写真動画
解像度320~1080×556~1350ピクセル720ピクセル以上
フレームレート30 FPS (1秒当たりのフレーム数)以上
アスペクト比1.91:1~4:51.91:1〜9:16

センスのよい作品に関しては、インスタグラムで人気の高いアカウントを参考にするのがおすすめです。個人アカウントで練習するのもよいでしょう。ただし、加工を使いすぎると画質が落ちてしまうリスクがあるので注意してください。

投稿機能を使い分ける

インスタグラムには、通常投稿のほか、いくつかの投稿機能が用意されています。用途や目的に応じ、機能を使い分けながら効果的に運用しましょう。

  • 投稿

フォローしているユーザーのタイムラインに表示される通常の投稿機能です。撮影した写真・動画をそのままもしくは加工して投稿します。

  • ストーリーズ

撮影した写真・動画をフォローしているユーザーのホーム画面上部に24時間だけ固定表示できる機能です。新商品情報やセール情報などの当日告知に活用できます。

  • リール

最長90秒の動画を投稿できる機能です。画面下部の真ん中にあるアイコンをタップすると表示されますが、フォローの有無に関わらず次々と動画が流れるため、フォロワー以外に発見してもらえる可能性が高まります。長尺なので、ブランドメッセージや店舗紹介などにおすすめです。

  • ライブ配信

インスタグラム上で最長4時間までライブ映像を配信できる機能です。顧客と直接コミュニケーションを取りながら商品を紹介することもできます。

定期的に高い頻度で投稿する

これがベストという投稿頻度はありません。なぜなら投稿頻度が少ない人ばかりをフォローしている人にとっては3日に1度の投稿でも多いと感じます。しかし、投稿頻度が多い人を中心にフォローしている人は毎日投稿してもほかの投稿に紛れて気づかれない可能性があるからです。

ただし、どちらにしても投稿間隔を空け過ぎてしまうと忘れられてしまうリスクがあります。基本的には1〜2日に1回は投稿を続け、後はインサイトを見ながら離脱が増えたら投稿を減らす、反応が良ければ投稿を増やすといった形で調整していくとよいでしょう。

投稿する時間・曜日を最適化する

決まった時間に投稿するのは、フォロワー獲得はもちろん、既存フォロワーの維持にも高い効果を発揮します。

投稿する日や時間が不定期だとフォロワーに認知を得にくくなり、離脱の要因にもなりかねません。常に決まった時間に投稿していれば、フォロワーに覚えてもらいやすくなるうえ、投稿を楽しみに待ってもらえるようになるかもしれません。

まずは設定したペルソナの生活スタイルに合わせて投稿時間を決めましょう。運用開始後は、インサイトを見ながらもっとも反応の高い時間帯を探します。

フォロワーの属性により、訪問する時間は変わるので、常にインサイトを確認しながら最適な投稿時間を見つけましょう。

ハッシュタグを活用する

従来、インスタグラムではハッシュタグ(#)のついていないテキストは検索対象外でした。しかし、2022年現在、ハッシュタグがついていないテキストでも検索対象に含まれるようになっています。

ただし、テキスト検索はハッシュタグに比べあまり精度が高くありません。そのため、フォロワー以外に投稿を見つけてもらうには、適切なキーワードを選択し、ハッシュタグをつけることが重要です。

ハッシュタグの活用で自身の投稿を見つけてもらいやすくするには、自身の投稿に近い投稿のハッシュタグを確認し、同じハッシュタグにしてみましょう。

なお、ハッシュタグは、通常投稿のキャプション(投稿の説明文)、コメント欄のほか、リールやストーリーズ、プロフィールにも付けられます。

投稿内でプロフィールへ誘導する

さまざまな投稿機能やハッシュタグの活用で投稿を見つけてもらうための工夫は重要ですが、見てもらうだけではフォロワー増加に繋がりにくいです。フォロワーになってもらうには、投稿だけではなく、プロフィールを見て興味をもってもらう必要があります。

投稿からプロフィールに誘導する方法は2つあります。投稿した写真にアカウントの情報を記載する方法と投稿した写真・動画のキャプションやコメント欄にアカウント情報を記載する方法です。

また、誘導先のプロフィールを見ても興味を持てなければ、フォローはしてもらえません。フォロワーの増減によってアイコン画像やプロフィールの文章を改善することも忘れずに行いましょう。

ユーザーとコミュニケーションを取る

インスタグラムは写真・動画を通じてユーザーとコミュニケーションを取り、親近感を深めることも重要です。ここでは、コミュニケーションのポイントについて解説します。

コメントへのいいね返し・コメント返信をする

インスタグラムのコメント欄では、ユーザーと直接コミュニケーションを取ることが可能です。投稿した写真・動画に対してコメントをもらったら、なるべく返信をするようにしましょう。

ポイントは、ポジティブなコメントだけではなく、ネガティブなコメントであっても誹謗中傷でなければ反応することです。ネガティブなコメントへの対応によっては、投稿した本人はもちろん、それを見ているユーザーにも良いイメージを持ってもらえるかもしれません。

公の場でのコミュニケーションのため、常に多くの人に見られている意識を忘れずに対応することが重要です。

コメント数が多く全てに返信するのが難しい場合は、コメントに対していいねを返すだけでも対応するとよいでしょう。ユーザーがコメントを読んでもらえていると認識すれば、次回以降の投稿にもコメントをしようと考える可能性が高まります。

相性の良さそうなアカウントをフォロー・投稿にいいねする

SNS上のコミュニケーションは、相手からの反応を待っているだけではなく、こちら側からも積極的に反応していくことも大切です。

たとえば、自身の会社、店舗、ブランド・商品と相性の良さそうなアカウントをフォローしたり、投稿にいいねをしたりといった反応をしてみましょう。また、自社の商品を投稿してくれているユーザーには、感謝の気持ちをコメントするのもおすすめです。

コメント上でやり取りしたり、相手が自身のアカウントにプロフィールを見にきてくれたりといった流れからフォローバックをしてもらえる可能性もあります。

インスタグラムでフォロワーを増やすための注意点

インスタグラムでフォロワーを増やすには、さまざまな施策が考えられます。しかし、次の点ができていないと、思ったような成果が挙げられない場合もあるので注意が必要です。

クオリティを求めすぎて投稿の頻度を落とさない

高いクオリティの投稿を継続して行えば、フォロワーが増加する可能性は高まるでしょう。しかし、クオリティを意識し過ぎるあまり、投稿頻度が落ちてしまっては意味がありません。

インスタグラムを運用する最大の目的は、フォロワーと写真・動画を通してコミュニケーションを取り、関係性を構築することです。目的を見失い、クオリティばかりを求め投稿頻度が落ち、フォロワーに忘れられてしまっては本末転倒になってしまいます。

インスタグラムは写真・動画のコンクールではありません。あくまでもコミュニケーションの手段です。目的と手段を間違えないようにすることがフォロワーを増やすポイントでもあります。

稼ぐ目的の投稿ばかりを頻繁にしない

稼ぐことを目的としてインスタグラムを運用する場合、商品の紹介やセール情報など収入につながる投稿を増やしたくなるかもしれません。しかしPR投稿ばかりが続くとフォロワーに嫌がられてしまう可能性があります。

ビジネス目的のアカウントである以上、PRも重要ですが、PRと通常の投稿、フォロワーの課題解決につながる情報などをバランスよく投稿することがフォロワーを増やすポイントです。

どの程度のバランスが良いかについて、正解がある訳ではありません。インサイトでフォロワーの反応を見ながら調整していくとよいでしょう。

フォロワーが求めている投稿をする

フォロワーが増えてくると、運用前に設定したペルソナとは異なるユーザーも増えてくる場合があります。そのため、定期的にフォロワーのプロフィールを確認し、設定したペルソナの修正をしていくことで投稿内容の改善も必要です。

ペルソナが変わってくれば、求める情報の内容も変わってきます。いつまでも最初に設定したペルソナに向けた投稿をしていると、自分が求めているものとは違うと思われ離脱されるリスクも高まるでしょう。

自分たちが伝えたい情報を一方的に伝えるのではなく、フォロワーが求めている情報を欲しいタイミングで提供することを常に意識しながら運用していくことが、フォロワー増加につながります。

自動いいね・フォローツール「Autolikes」の利用もおすすめ

SNSの運用する企業の中には、必ずしもSNS運用専任の担当者がいるわけではなく、他の業務と兼任しながらSNSの更新も行っているケースが多いのではないでしょうか。

しかし、インスタグラム運用では写真・動画を投稿するだけではなく、フォロワーとのコミュニケーション、投稿の分析などやるべき作業は少なくありません。

そこで、できるだけ効率的に運用しながら成果を上げていくには、ツールを活用する方法があります。なかでもインスタグラム運用を効率化するツールとしておすすめなのが、Autolikesです。ここでは、Autolikesの概要、おすすめの理由について解説します。

プロモーションを自動化でフォロワーを獲得

Autolikesはツイッター、インスタグラムのフォロワーを効率的に増やすためのツールです。インスタグラム用の主な機能としては、次のようなものがあります。

自動でユーザーの投稿・コメントにいいねをする

ハッシュタグ、位置情報、ユーザー指定で、1日20~1,000いいね。また、コメントについても1日10~500いいねを自動で行います。

自動でストーリーの閲覧を行う

フォローしているユーザーのストーリーを自動で閲覧。エンゲージメントを深め、露出を高める効果が期待できます。

自動でユーザーをフォロー・フォロー解除する

ハッシュタグ、位置情報指定で、1日10~500人フォローを自動で行います。また日数を設定し、フォローバックを返さないユーザーに限定して自動でフォロー解除することも可能です。

実績が豊富

Autolikesは2017年からサービスを開始し、2022年までの5年間で導入実績3万社を記録。業種に関わらずさまざまな企業が導入・運用を行い、高い成果を出しています。導入実績が豊富なのもAutolikesをお勧めする理由の一つです。

コストパフォーマンスが良い

Autolikesの料金プランは、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の4種類で、業界最安値かつ利用期間が長くなるほど料金もお得になります。

1ヶ月プランであれば1,980円/月ですが、12ヶ月プランであれば月1,380円/月と30%もお得にサービスの利用が可能です。

1,980円の1ヶ月プランでも、たとえば1ヶ月で100フォロワーを獲得すれば、1フォロワー獲得単価は12.8円。1クリック数十円~数百円かかる場合が多いWeb広告と比較しても圧倒的なコストパフォーマンスを実現します。

また、1ヶ月無料キャンペーンを行っているため、どのような効果があるかとりあえず試してみたいといった場合でも気軽にご利用いただけます。

1ヶ月でフォロワー1000人増やすことも可能

自社が属する業種や扱っている商材、アカウントの特徴、投稿内容によっても異なりますが、Autolikesの活用でこれまでに1ヶ月で1000人のフォロワーを獲得した事例は多くあります。

すべて手作業で運用を開始してフォロワーを集めるのに比べれば、効率的なフォロワー獲得が可能です。

セキュリティ性が高い

Autolikesは、ブラウザベースで提供されるWebサービスではありません。システムやデータベースはすべて利用者様のPC上で動作します。また、パスワードの情報は全て暗号化した状態で保存されており、Autolikes側でも利用者様のパスワードを確認することはできません。そのため、Autolikesはセキュリティ面での不安がなく、安全性の高い運用が可能です。

アカウント凍結の心配が少ない

自動でいいねやフォローを繰り返していると、アカウントが凍結されるのではないかといった心配もあるかもしれません。しかし、Autolikesは人が操作しているような自然な方法でAIが自動化しているため、凍結されるリスクは極めて低いといえます。

Autolikesは1日でいいねやフォローをする数、時間帯などを細かく設定できるので、少しずつ増やしていくことで、凍結のリスクをさらに低減させることが可能です。

Autolikesでフォロワーを増やす仕組み

Autolikesでフォロワーを増やす基本的な仕組みは次のとおりです。

  • 利用者様が設定したルールに基づき、自動でいいねやフォローを行う
  • いいねやフォローをされたユーザーのなかで興味を持ったユーザーが利用者様のプロフィールを閲覧しにくる
  • プロフィールを見てさらに興味や好意を持ったユーザーが利用者様をフォローする

このサイクルを繰り返すことでフォロワーを増やしていきます。利用者様が行うのは、ハッシュタグや位置情報などの設定だけで、後は自動でいいねやフォローを行い、1ヶ月で1000人のフォロワー実現も可能です。

インスタグラムで戦略的にフォロワーを増やそう

インスタグラムは写真や動画など視覚に加え、画像にテキストを入れたりハッシュタグを活用したりするなどさまざまな形で情報提供が行えます。そのため、BtoCはもちろん、BtoB企業であってもフォロワーを増やし、認知拡大・売上向上につなげることが可能です。

ただし、ツイッターやFacebook(フェイスブック)のようなシェア機能がなく拡散性が低いため、運用開始後すぐに多くのフォロワーを獲得するのは簡単ではありません。質の高い投稿を継続するのはもちろん、ユーザーと頻繁にコミュニケーションを取りながら関係性を構築する手間がかかります。

そこで、効率的なフォロワー獲得を実現するツールとしておすすめしたいのが、Autolikesです。ハッシュタグや位置情報などを設定すれば、後は自動でいいねやフォローを行いユーザーの認知拡大に貢献します。

利用者様は、投稿のクオリティ向上やユーザーとのコミュニケーションに集中できるようになり、より深い関係性構築も可能になるでしょう。

ビジネス用途でインスタグラム運用を始めたもののなかなかフォロワーが増えないといった悩みを抱えている際は、ぜひ、Autolikes導入の検討をおすすめします。